先祖調べ2年生!(2018年8月~)祖父の影山姓を全力調査中!影山さんの情報求む! 影山氏に共通の話題を発信していきたいと思います。 全国の影山さん!是非情報をお寄せいただけたらと思います。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
お久しぶりです。
でも毎日、なんかかんかはやっております。
さて、請求した公図が届きました。
旧土地台帳と同じで、別に公図請求しなくても、いいんだけどもね(爆)
前回は、
母母父の土地がのちに別番地に合筆したので、その番地の土地はどんな位置関係かを調べるために、請求しました。
今回は、
父母父の土地(明治31年式戸籍)の公図を取り、明治19年式の親戚の住所がおそらく近くだろうから、住所を推測するために取りました。明治31年式で住所が変わっているので、明治19年式戸籍の住所では、旧土地台帳が取れないわけです。
手持ちの収入印紙を前回も今回も、200円×3枚郵送して、450円なので、前回は150円放棄、今回は、おつりの収入印紙150円分をいただきました。
法務局によって対応が違うようですね!!
公図の請求をするには、以下のところから用紙をダウンロードして記入し、収入印紙を貼ります。
公図の郵送請求(こちらは熊本の法務局だけど、全国共通!!)
『明治時代の和紙の公図をお願いいたします!』と、用紙のあいたところに記入します。
そうすると、上の画像のような公図のコピーを送っていただけます!!
こんにちは。お久しぶりです。
ブログは毎日書いてはおりませんが、なんかかんか先祖調べに関することを連日しています。
お盆には親戚や日頃お世話になっている方々に、今ままでの報告書をお送りしました。
お彼岸には、あまり体調がよくないらしい叔父に、今まで集めた資料で、重要と思われるものをコピーして送りました。
作成した報告書や、叔父に送ろうとした資料をパラパラ眺めていたら、ここここれだ!とひらめきました。今まで、スルーしていた!!
町史より狭い範囲、大字レベルの資料があるのですが、それに、検地帳のことが書いてありました。冒頭部分を抄出する!と検地帳の内容が引用されています。
これは、翻刻したものが絶対あるハズ!と思い、郷土史家さんにお手紙を書きました。
検地帳のデータさえ入手できれば、戦国時代末の先祖の実名が判明します。(百官名のみ判明)
返事を昨日いただきました。
郷土史家さん、ご存じなかったそうで、逆に検地帳を見てみたい、是非コピーを入手したい!と。
私、発掘のミッションを背負ってしまいました(爆)
考えられるのは、戦国時代の館主の子孫が所有!ということなので、ご子孫様に、先ほどメールを出させていただきました。お持ちでなくても、どこにあるかの情報をお持ちであれば、万々歳なのですが。何か分かるといいな~!!と思います。
住所不完全で取得できなかった戸籍を取ろう!プロジェクト(爆)進行中!!
佐藤さんを探せ!をしようと思いましたが、佐藤さんは多すぎるので、また別の苗字を探しました。
電話帳で町内の同姓を見たら、8軒。
そのうち2軒は確実に親戚。同族で婚姻関係になっているので。
↓
それで、登記簿情報の番地検索サービスで検索をかけて、電話帳の同族8軒を洗い出し。
分筆による枝番はないことを確認。
↓
請求書送付
↓
請求した8軒が届く
明治時代から今までずっと、8軒の同族が住んでいることが分かりました。
そのうちの一軒に先祖の名前があったので、その住所で戸籍を請求することにします。
現在の登記簿情報も登記情報サービスより取得しました。
それで、旧土地台帳の明治時代から現在の所有者までつながりました。
前回請求したのと同じようなパターン、旧土地台帳の住所より前の住所、先祖が抜けたあとで、兄弟(長男)が戸主で、前戸主は先祖の父というような戸籍が取得できるのでは?、できたらいいなあ!と思っています。
土日に、戸籍申請の書類を用意して出すことにします!!
戸籍を久々請求いたしました。
以前取得したのと、同じようなパターンです。
明治19年式戸籍の従前戸籍を請求しても、父父母 〇〇郷 父父母父の三女 としか書いていなくて、住所不完全で取得できなかった戸籍の再挑戦です!!
今回送っていただいたのは、
明治19年式、父父母が抜けたあとで、そして前戸主が父父母父の戸籍です。(戸主は、父父母の兄である、父父母父の長男)
まずは、旧土地台帳の請求をしてから、その住所を戸籍の請求書に書きました。
電話帳から、町内には二軒しかその苗字がないということで二軒分の旧土地台帳を請求したら、そのうち一軒に戸籍と同じ、父父母父の名前がありました。
ただネックは、苗字の漢字一字を、事情により変えているということ。約二年前に調査してくださった、亡くなられた郷土史家さんからお聞きしていました。(そのことは、役場から電話をいただいた際にお伝えしました。)
やはり、父父母の旧姓の漢字のモノはなく、旧土地台帳、また送っていただけた戸籍もすべて変えた後の漢字でした。
そして、送ってただいた戸籍は、住所は旧土地台帳より古い住所で、続く戸籍が旧土地台帳の住所と一致していたことで、出していただけました。
届いた戸籍は、戸主と前戸主が同じ名前、もう目がチカチカしました。
旧土地台帳の名前は、同一名の二代目だったのでしょう。
このような複雑な案件でしたが、探して送っていただいた役場の職員さんには、ひたすら感謝感謝です。
整合性を考えている時に、頭が混乱しまくりだったのではないかと思います。
今後、同じような方法で、戸籍を取得しようかと考えました。ところが、佐藤さんなんです!!
検索かけたら、案の定、町内にたくさんいらっしゃいました。特定して旧土地台帳を請求するところまで行くかどうか!!というところです。
今回のケースは、町内に2軒しかなかったので、簡単に住所が特定できて、ラッキーの一言に尽きます。そして役場の職員さんのおかげさまです!!
先祖調べの報告書をお世話になった方々、親戚に送りました。お返事をメールや電話でいただきました。
叔母からは、電話をもらったのですが、本をスキャンして、画像を貼り付けた文章が読めない!ということでした。 それじゃ、グーグルドライブで、画像をテキストファイルに変換してみるか!!作業始めましたが、ほぼ文字化け。続ける気力がなくなりました。
【Googleドライブ】PDFをテキストに変換する
↑
すごい便利と思ったのですが、このようにはウマくいかなかったのでした!!
また、
自分はさんざん調べての報告書なので、書いてあることの前提になっていることは頭に入っているわけですが、まるきり何の知識もない人が読むと、???なので、初めて読む人が分かるような書き方にしなくてはならないと思いました。
叔母から貴重な意見をたくさんもらえたので、手直しするとともに、また今後別の報告書を書くときにも生かしたいと思います。