ゴールデンウィークは終わったような終わらないような・・・・・
気温の差が激しい日が多く、強風、雨、地震!といっても、家でまったりですから。
先日、三春の福聚寺の本を見ていたら、1800年ちょっと前に、二度ほど火災にあったことが書いてありまして・・・・
仙厓義梵がやってきた時は、本堂がまだ再建されてなかった!!との記述が。
やってきたんですか、三春に~~~!!という感じで。
仙厓 義梵(せんがい ぎぼん、寛延3年(1750年)4月 - 天保8年10月7日(1837年11月4日))は江戸時代の臨済宗古月派の禅僧、画家。禅味溢れる絵画で知られる。
美濃国武儀郡で生まれ、11歳の頃清泰寺で臨済宗の僧となった[1]。19歳になり行脚の後に月船禅彗の門下に入る。32歳で印可を受け再び行脚の旅に出る。39歳より博多の聖福寺の盤谷紹適の法嗣となる。住持を23年務め、一応の引退となる。88歳で遷化するまでに、多くの洒脱・飄逸な絵画(禅画)を残す。
本格的に絵を描き始めたのは40代後半になってからと見られている。仙厓の絵は生前から人気があり、一筆をねだる客が絶えなかった。83歳の時、庭に「絶筆の碑」を建て断筆宣言をしたが結局やめられず、没年まで作品は残っている。
昭和初期に「仙厓ブーム」ともいえるほど仙厓の研究熱が高まった時期があり、多くの作品が各地から発見され、逸話や論説が乱立した。仙厓の絵のコレクターとして出光佐三が知られ、そのコレクションは東京の出光美術館に収蔵されている。
仙厓 義梵 WIKIIPEDIA
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ウチで今食べている途中の、前回のセット↓
□△〇が!! こんなとこにも、仙厓さん、人気者~~!!
↑ゴールデンウィークは、この本眺めていました!! 出光美術館蔵の73作品、癒される~~