ファミリーヒストリーが、私の先祖調べのきっかけのひとつです。
最近では、先祖調べの方法も分かってきたので、見方も変わってきました。
そして、いまだから、そういうことね!と分かることもあります!!
まとめ職人業に精出していたころは、なんだか分からずにまとめておりました(爆)
ファミリーヒストリーのネタでは、伊達みきおと財津和夫で作ってみました。これは手間がかかるので、二つ作って終わりにし、シリーズ化はしませんでした。
①伊達みきお編
サンドウィッチマン【伊達みきお】の家系がスゴすぎる件(*_*)
伊達政宗(第九代当主)の弟(室町時代)=>大條宗行=>大條姓(450年間)=>明治維新で伊達姓に戻る
今なら、大條という地を治めたので、大條と名乗ったと分かります!!
②財津和夫編
財津和夫 知られざるルーツを探る ファミリーヒストリー
財津さんの回では、武士の場合の先祖調べの方法が分かりましたね!!
有禄士族基本帳(武士の給与台帳みたいなもの)、先祖附(藩主に提出したルーツを記した履歴書のようなもの)で調べる!と。
財津さんの先祖は緒方さんだったのですが、おじいさんが世話になった小学校の財津先生の系統が絶えるというので、おとうさん(次男)が養子になって財津家を継いだということでした。
財津一郎さんの一族だと判明したことが、ネット界で当時話題になりました。
江戸時代から明治時代という時代の変わり目の、武士階級の大変さがわかった回でした。