1年4ヶ月の先祖調べをざっとまとめます!
母方祖父系統
除籍謄本の請求(江戸時代末の先祖の判明)→江戸時代末〜現在の家系図作成→インターネットや地名辞典による本籍地調べ→現地調査(していただく(爆))→旧土地台帳の請求→本家への問い合わせ(江戸時代の先祖の判明)→菩提寺の過去帳との突き合わせ→郷土史の本格的探索(江戸時代前の先祖の百官名判明)→姓氏家系大辞典の読み込みと系図作成→郷土史に出ている江戸時代前の先祖と、姓氏家系大辞典から作った系図、同じ百官名は同一人物かの検証
系図は、個人情報ということで、なかなか公開となっているものはないです。勝手に繋げてしまう人がいるようなので、よほど歴史上の人物でもない限り、公開して活字化しているものはないようです。
というわけで、系図を勝手に繋げてはならないので、十分検証しようと思っています。
歴史上の超有名人物さえ、尊卑分脈を書き足して某系統に繋げてしまっていたのを、現在の研究者が暴いた!というのを(写本を多数集めて比較検討)、オープンカレッジでお聞きしたので、ましてや庶民は、推して知るべし!ということです。
父方祖父系統は、戸籍で辿れた江戸時代末期の先祖、また、本籍地調査していただいたところまでで止まっています。
一段落したら、菩提寺にアプローチさせていただこうと思います。