毎日、フッと思い浮かんだネタで、順不同、思いつくまま書いています!!
今朝、思い浮かんだのは、
『戸籍取得は生から死まで』というフレーズ。
戸籍を取るぞ~~っ!!
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の記事を書いた時、しら~~っと盛り込んではいましたが、そこだけ今日はクローズアップしたいと思います。
当初、四系統の大動脈の戸籍をすべて取ったと思っていたんです。
家系図を書いてみて、なんか、祖母、曾祖母の、死亡年月日が分からなかったよな~~!!とは思っていたんです。
まあ、そういうもんなのかな!と思っていました。
『戸籍の取得は直系尊属しかできない!』という大原則に支配されていましたから。
あるとき、先祖調べの先輩から、
『戸籍取得は生から死まで』をお聞きして、これだ!抜けていたワードは!と。
祖母や曾祖母はたいてい息子の家族の家で亡くなり、それは自分からすると叔父だったりして、直系尊属ではないのです。
でも祖母や曾祖母は自分からすると直系尊属なので戸籍は取得できるわけです。
というわけで、最後 祖母、曾祖母(これは分からないので予想!)が入って思われる戸籍を請求して、無事家系図の死亡年月日が埋まりました。
父方曾祖母は、曾祖母からすると孫の戸籍に入っていて、港区でビックリしました!!
そういえば、東京から父の親戚が昔泊まりに来たことがありましたが、そういうことか!と結びつきました。
戸籍をとって家系図書いてみると、昔????だった、遠い親戚の関係性もわかって面白いですね!!