
最近は、『
アレクサ、竹内まりあ が聞きたい!』と聞いています。
そして流れてきた曲、何この曲?!、調べてみたらそのもの
『チャンスの前髪』。
大昔、『ハゲの神様がいて、前髪しかないので、近づいてきたら、パっとつかまないと逃げていってしまう!』と聞き、何それ、だれのギャグ!と思って何十年がたちました。
数年前、コメニウスの世界図絵を読み、出てきました!! ハゲの神様のことが!!
110.英知の項にありました。
(神の名前は書いてありませんが、こういうことでは?!と想像)
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<<妄想劇場>>
演目:『WISDOM』 劇団:コメニウス
==CAST==
ヘビ(英知)すべての事物を見回す、という監視役。
メティス(英知の神)
鏡を覗くように過去のことを顧みて、望遠鏡を見るように、将来や結末を予見。何が行われたか、行われるべきことは何が残されているか見通す。実行にあたっては、誠実で有益、できれば楽しい目的を!!目的へ導く道、手段を見出す!!
カイロス(チャンスの神)
ひたいに毛はあるが、頭頂には毛がなく、その上翼があって、容易に逃げてしまう!!
(
チャンスは後からとらえることが出来ない というたとえ)
自分
ヘビやメディスが乗り移って、毎日たんたんと過ごしている。ある日、カイロスがやってきたら、瞬時に前髪を掴む。
そして、つまずいたり、誤って進んだりしないように、用心深く道を進む
==エンデイング テーマ==
LET IT BE (
Speaking words of wisdom)
結局、あるがまま・・・・・・ (爆) ダメダメ・・・・・
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子どもが、学校のクリスマス劇で、激戦オーディションの末に、ヘビの役をしました。(子どもはクラシックバレエでしたが、新体操をやっている子も参戦。)
主役なのに、ヘビ?!と思ったものでした。深く追求しませんでしたが、英知だったんですね。
このあたり、次に掘ってみたいと思います。
こうやって、世界図絵の一項目を見ただけで、生きる指針、基本的なことが書かれています。
これ、日本でも教育に生かさない手はありませんよね~~!
でも、天動説を取っているんですよね!!