先日、図書館で閲覧しましたが、見落としがあるかもしれないし、これから必要になるだろうと思い、近世資料編(二冊)と、近現代資料編(一冊)を注文し、昨日届きました。
町史は、昭和の終わりごろに出版され、まだまだ販売しています。(嬉しいことにディスカウントしています!! 必要な人にとっては、お宝ですから、ありがたや、ありがたや!です。古本より安いです!!)
しかし、先祖調べしている方は(爆)、近現代の明治以降を調べようと思うのか、残念ながら、近現代の通史編は在庫なし!で購入できません。
一年半ぐらい前に、それで仕方なく(爆)、近世編(江戸時代)を購入したところ、思ってもいなかった、城下町の曾祖母実家の江戸時代末と明治初めの地図が載っていて、予想外の進展となりました。その後、近現代編の通史をお借りして(子どもの行っている大学図書館から!)見ましたが、我が先祖に関わる情報はなかったです!!
資料編までは、手が回らなかったので、今頃になっての閲覧になりましたが、貴重なデータの数々なので、通史編と資料編はセットで見ることをオススメします。
近現代通史(明治以降)+資料編==>近世通史(江戸時代)+資料編==>(調査が戦国時代まで進めば)中世通史(戦国時代)+資料編 といった感じで閲覧すれば、いいのでは!と思いました。
なお、中世の戦国時代を調べていたときは、市町村の境界が違うので、近隣の市町村の郷土史も見ましたが、それは図書館からお借りしてコピーするだけで十分だと思います。