今日は、図書館の利用について書きたいと思います。
当初、本はすべてアマゾンで調達していましたが、先祖調べは、地域のモノなので、限界があります。
そして、区立の図書館には本はありません。
地方誌は都立中央図書館(開架)や、国会図書館にあり、閲覧できるそうですが、行くのは面倒なので(爆)。
国会図書館は以前登録して、利用したことがありますが、気力が・・・・・・
などという状態で、家にいながらズボラ生活。
図書館司書の勉強をされている学生さんから、図書館のレファレンスサービスのワードが!!
その情報、いただきます(爆)。早速実行。
学生の時、出たばかりの英語の論文は、国会図書館と慶応義塾大学図書館にしかなくて、大学図書館から国会図書館に頼んでもらいコピーを送っていただいたことが一回あるのみで、本は自力で探して借りて、読んだら返すだけの利用方法しかしたことがありませんでいた。
高校生の時から、一冊本を読んだら、参考文献、引用文献を芋づる式に読んでいくという方法を、自力で開発して(爆)実行してきました。子どもの時から、なんでも自分でしろ!と両親から、言われ続けたので、他人に聞くなどもってのほか、そして人生すべて忍耐でした!!
学生さんが紹介してくださったワードから、他人を頼っていいんだ!と思い、図書館のレファレンスサービスを利用するようになりました。
さすがに、自分で調べず、丸投げはいけないだろうと思い、
レファレンス協同データベース
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で検索かけてから、該当するものがないことを確認してから、問い合わせをしました。
※国会図書館ではレファレンスサービスをやっていません。
各図書館では、その地域のことを、地域外の人もメールで問い合わせられるので、素晴らしいです!!
でも、丸投げはなんですから、それまでどのような文献を調べたか(書く欄がある図書館もあります)、そして現在どのような状況で、どのような情報を調べていただきたい!ということを具体的に書くべきだと思います。
そのようなわけで、図書館のレファレンスサービスを利用させていただいております。
お返事いただくまで、一か月ぐらいかかることがあります。
(だから、学生がレポート書くときは、自力で本を探さなきゃなりませんよね(爆)
大学生は自分でせえ! ということ。)
(2019年10月末~)
そしてその結果、本の相互貸借、複写サービス利用となります。
次回につづく