先祖調べ2年生!(2018年8月~)祖父の影山姓を全力調査中!影山さんの情報求む! 影山氏に共通の話題を発信していきたいと思います。 全国の影山さん!是非情報をお寄せいただけたらと思います。
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現在、先祖調べの方は、父方祖父の菩提寺 第三弾の返事待ち!と、影山先輩に送る手紙の構想を練っております!!
というわけで、今日は本の紹介をいたします。
学歴貴族の栄光と挫折 という本を読んで、西洋の学問を学び、江戸時代の武士階級から分断された新しい階級の出現!といったことを知りました。
それでは、江戸時代の教育は?!と思い読んだ本が、江戸の教育力(大石学)です!!
徳川の時代はラブ アンド ピース!!(by 戦国鍋)ですから!!
武具を文具に持ち替えて!!(by 江戸の教育力 大石学)
・武士・・・・藩校(各藩に必ずある)
科目、また上級武士か下級武士かで入学条件はまちまち
・庶民・・・・郷学・郷校(設立母体は幕府や藩、江戸後期には民間の有志や町村が多くなる)
科目はまちまち。
・町人・・・・手習い所(寺子屋)、小規模
読み書きそろばんの実学、手習い
東京には女師匠とよばれる指導者がたくさん存在した。
そんな感じで、ラブ アンド ピースの時代は進んでいったわけですが、中だるみで(爆)、江戸後期になってくると、明治時代の兆しがあらわれてくるわけです。
儒学を勉強しても、武士は階級固定ですから!!、形だけ。
中国や朝鮮みたいに、科挙試験のために一所懸命勉強するというわけではありません。
それを打破する勢力の兆しが・・・・
次回は、そのような時代、じわじわと台頭してきた私塾の授業方式について書いた本(お世話になっているシノロジーの大家にご紹介いただきました!!)について書きます!!
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