エスノグラフィーというのは、文化人類学などで、参与観察、インタビューをして調査記録し、そしてその文書のことまでを指すようです。
現代思想で、かつてエスノグラフィ 特集の時、購入し読みました。
濃いです。調査は、沖縄が対象になりやすいような印象を受けました。
そんな中、パク・サラさんが、幻の『転回』オーラルヒストリー研究の対象と方法をめぐって という超難しい文章を寄稿されていて、目を引きました。????で、難解なので。
ちょうど、その本を読んだ頃にタイミングよく、朴沙羅さんが新刊『家(チベ)の歴史を書く』を出されたので、さっそく読んだのでした。
これはとても読みやすく、親戚全員にインタビューした家族の歴史となっています。
先祖調べの親戚への調査に役立つでしょう、おそらく(爆)
その感想は次回に書きます!!