コロナウイルスで、図書館が利用できません。父方祖父の町の郷土史の相互貸借のお願いを近くの図書館にしていましたが、もう叶いそうもないので、購入するか必要部分を都立図書館でコピーしていただこうと思っていました。
古本だと高いので、生涯教育課というところ(自治体によって管轄は違うでしょう!!)に問い合わせた結果、古本の三分の一の価格で購入できることが分かったので、連休あけに支払います!!
なんでも、問い合わせてみるものですね!!
ところで、
地名の辞典というと、角川と平凡社です。
角川はリーズナブルなので、即購入しました。
平凡社はお高いので、購入しませんでした。
必要部分は、戦国時代の領主さまより、コピーを送っていただいていたし(爆)
平凡社、今回思い切って購入しました。(特別定価:24000円、定価:27000円 と思えばいいんです。それ考えると、古本は安い!と思えるから。そして図書館の本より状態がすごくよくてキレイ!と。)
母方祖父系統の次に、同じ福島県の母方祖母系統にも最近、足を踏み入れましたので。
図書館に行けないので、持っていてもいいかと思いまして。
平凡社の辞典は、最近問い合わせさせていただいた郷土史家さんが執筆されているので、次回の問い合わせの時に、感想も盛り込もうと思います!!
(やたら、先祖の部分が詳しい(爆)。姓氏家系大辞典もそうてすが、執筆者によるムラは絶対にあります。郷土史家さん、別の町村の郷土史も以前、依頼があり執筆されたそうですが、その地の出身かそうでないかで、情報は違って来るだろうな!と思います。)
それにしても、ラッキーです。戦国時代の領主様と、江戸時代の庄屋様(郷土史家さん)と連絡をとらせていただけるとは。二大スペシャリストです。しかし先祖調べに、おそらくリーチがかかっていそうなのに、ロン!とはいかない。この歯がゆさよ!!(爆)