母方、父方、戸籍を遡れるだけ遡って取得し、本籍地調査を終わり(いや、プロにしていただき(爆))、いったん、文書にまとめました。明治~現在の情報を整理しました。
①父方、母方とも、戦災や廃棄にあわず、明治19年式の戸籍まで入手。
住居表示になっていなかったが故、簡単に場所が分かりました。
(土地の分筆がされているとこはあり、枝番があるパターンはありました!!)
②父方祖父・祖母系統、商人で、近隣のやはり商人同士の縁組
③母方祖父系統 農家で、近隣のおそらく農家同士の縁組
母方祖母系統 職業?で、曾祖母は隣県の曾祖父(専売公社の前身に勤務)と縁組
明治時代、鉄道ができて、隣県との人の移動ができたと思われます。
※ 鉄道がない時代は、通婚圏は、12キロ(徒歩2時間半)【出典元:不明 記憶による】
④父方と母方で江戸~明治の女性名に、はっきりとした差異
父方 ひらがな二字
母方 カタカナ二字
日本の女性名(角田文衛)という本を読みましたが分かりませんでした。
コミュニテイカレッジの田中宣一教授にお聞きしたところ、地域差、また親戚で良い!と
思う名前をまねしてつける!ということでした。(2018年12月)
母方祖父は農家出身の明治生まれ国家公務員の転勤族で、父方祖父母は商売人、父の世代で会社員と、バックグラウンドが江戸時代~明治時代、根本的に違います。昭和の戦後になって民主主義とはいっても、相いれないものがあったと、ここまで調査して納得しました。
(母は学歴も能力もないのに、プライドだけが異常に高かったわけですけど。おまけに二重人格で、差別意識があり、めちゃくちゃ性格悪い!!)
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その根拠なきプライドがどこから来るのか?が、次のカギとなります(爆)