曾祖母の実家の隣の出身の方、以後T様と呼ばせていただきます。
江戸・明治時代の地図を見ると、隣同士が同じ苗字で、名前も〇四郎(T様のご先祖)、△五郎(私の高祖父)なので、おそらく兄弟なのでは?!思われます。(検証はしていません。)
T様に、祖父の実家の影山家のことをお知らせしましたところ、T様の二代前には行き来して親しく親戚づきあいしていた!という驚きの情報が。
でも、番地を調べたところ、お隣の影山様でした。
というわけで、
高祖父 S〇五郎・・・・・・・祖父の実家影山
T様先祖 S△四郎・・・・・・・祖父実家隣の影山様
隣同士・・・・隣同士の、親戚関係が分かりました。
T様が、祖父実家隣の影山様の所に、わざわざ行ってくださり、聞いてきてくださいました。
それで、明治時代初期には、兄妹で隣あう影山家に婿、嫁入りしていた(T様の関係ではないです)ということが分かりました。
でも、それ以前の両影山家の関係は分かりません。
そこで、江戸時代、それ以前の影山家のルーツに関わる部分を解明したいという、難易度が高い、大いなる欲望に駆られていきました。
(2018年11月)
年内にここまでのレポートはまとまりましたが、
親戚には2019年のお盆から秋のお彼岸にかけて、バラバラの時期に配りました。多大なるお世話になった三春昭進堂さんと、T様には、真っ先に送らせていただきました。
次回は、並行して進めていた、私の父方の先祖調べについて書きます。