さて、五月初めに影山本家から貴重なデータの数々をいただきました。
それで、仏壇の過去帳から書き抜いたご先祖様のデータと、菩提寺の過去帳をマッチングさせ、さらに菩提寺からデータをいただこう!ということになりました。
ここから、二か月の修行に入ります(爆)
菩提寺は、福聚寺で、ご住職は、芥川賞作家の玄侑宗久様というではありませんか!!
ここは、丸腰では臨めん、修行せねば!と勝手に思いまして、二か月間の修行を積みました。
山でなくて、部屋に籠り、ひたすら読書。
中陰の花、アミダーバ、リーラ、死んだらどうなるの、やがて死ぬけしき、禅的生活、禅語遊心、100分で名著:荘子、荘子と遊ぶ を読みました。玄侑さんは、芥川賞作家、臨済宗(禅宗)の住職、大学は中国文学専攻、ということから、この三本柱にそって、それぞれの分野からセレクトしました。多くの著作物があるので、セレクトがたいへんでした。
中陰の花には、過去帳がパソコンにインプットされているという驚きの情報が(爆)
文庫あとがきが、河合隼雄さん!ということで、心理学の方面にも関係していたのか!と。
イヤ、河合さんがマルチということか!!
キーワードは『インダラ網』ですわ!!
そんなこんなで、二か月も修行が続きます!!
次回につづく!!
(2019年5月~7月)
===読んだ玄侑宗久様の本!!===