というようなわけで、二か月の山籠もり座禅修行を終えました。
お返事は、三日後ぐらいにいただきました。
超多忙な方なのに、お仕事が早くてびっくりです。
明治19年式の戸籍に出てこない、江戸時代の当主は6人いました。初代~三代目は俗名が不明でした。お寺の過去帳から、三代目の俗名が判明しました。
初代と二代目は、菩提寺の過去帳になかったということでした。
パソコンでぱぱぱっ!と出るのかとてっきり思っておりましたら、明治時代からのデータしか入っていないそうで、江戸時代は和綴じの過去帳をわざわざ調べてくださったそうです。
一名の俗名が判明して喜びに浸るとともに、初代、二代目の菩提寺はどこ?!という疑問と戦う日々が続きます。(今もって解明していません!)
江戸時代は260年ぐらい続いたので、一世代30年とすると8~9人。
そうすると、あと2~3人いそうです。初代の没年が、1710年なので、1600年代に2~3人。それとも、江戸時代初期に分家して1710年没のご先祖さまが、やはり初代なのか?!
調査の日々は果てしなく続く!!
(2019年5月~7月)
次回は、並行して作業していた旧土地台帳を取得した話を書きます!!