2019年9月末に、領主様のおかげで、江戸時代前の先祖名が判明しました。
丸山学さんの著書での、『上からの調査と、下からの調査で、合致した時点で、全体がつながる!!フックになるものを!!』 ということを常に念頭に置いていました。
此の時、フックになるものが、江戸時代以前の先祖名で、見つかりました。
しかし、上からの調査はまだまだ時期尚早だと思い、全く調べていませんでした。
江戸時代以前の先祖名が分かったことで、そろそろ、上からの調査を始める時期が来た!と思い、それでは、太田亮さんの姓氏家系大辞典でも見てみよう!!ということになりました。
国会図書館のデジタルコレクションで、家にいながら見ることができます。
それで、夜な夜なスマホで見ていました。(パソコンなら見やすいのですが、布団に入って寝る前に見るにはそれしかない!!)
影山の項目を見ると 8.奥州の影山氏 ・・・・・・・田村家家臣影山左馬の居城なり(芳賀系図)と。
とあったので、次は芳賀氏の項目を見ればいいのね!!と。
芳賀氏の項目を読み進めていくと、五代 高俊・・・・・その子重行・・・・後孫は奥州に在り。第七項参照。
それで、第七項にジャンプ。
7 藤原姓 磐城國田村郡の豪族にして、下行合館(高瀬村下行合)による。
と、飛んで飛んで飛んで行ったのでした!!
次回につづく
(2019年9月末~10月初め)